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“波を待つひととき”のような特別な時間
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2024.08.21 update

“波を待つひととき”のような特別な時間

みなさん、こんにちは!!

株式会社ハイトラスト坂口でございます。

今回は、海を感じられるオリジナル家具・インテリア雑貨からアパレルまで幅広いアイテムを展開しているライフスタイルショップ「WTW」(ダブルティー)とコラボしたコンセプトハウス『WTW HOUSE PROJECT』について話していきましょう。

『WTW HOUSE PROJECT』を導入するときに迷ったんです。京都って海のイメージないやん、盆地・山のイメージが強いので、どうしようかなと。

そこで、京都風※にカスタマイズさせてもらった『WTW HOUSE PROJECT』をモデルハウスとして建てたんです。

※京都はデザインにおいて景観による規制があるので(モデルハウスは改めてご紹介させていただきますね)

この家の中で流れるのは、”波を待つひととき”のような特別な時間。

かっこいいテーマですよね!!

ハッシュタグでいうと、

#海水浴好き #海外旅行好き #サーフィン好き #サップ好き

といった感じでしょうか。

家族が日々生活するなかで、その好きな時間を少しでも忘れずに、楽しみに待てるような家の過ごし方というのがひとつのテーマとなる家ですね。

「WTW」の家は、いかに自然な素材を出していくかというところがひとつの作り方かなと考えています。

例えば「ホワイトウッド」

身近でいうと、ロンハーマンの内装なんですけど、ただ木だけを使うのではなくて、所々に白塗装がされたアンティークな壁が使われていて、部屋も明るく見えて、何か無機質なところから自然を感じるようになるんですよ。

木ってすごくて、そのまま使うとただ自然を感じるものが、ホワイトウッドを使うと海の感じが出たりするんです。

木のナチュラルな感じの床に、キッチンに割石(石を割ったものを乱貼りにする)を使うと、国でいうとバリのようなイメージが出てきて、所々にアクセントをつけた家になります。

そのなかで、雑貨にサーフボードを置いたり、木とブルーを用いたソファーにしたり。

白と青の相性も良いので、そこにホワイトウッドと自然な割石を使うだけで、すごく素敵なサーファーズハウスの感じを出すことができます。

京都はほとんどが狭小地になってくるので、外を感じることができる場所を作ることが難しいんですよね。

そこで、3Fの屋上に大きいルーフバルコニーをつくることで、見晴らしが良かったり、2F建てが多い地域に3F建てをつくると風を感じることができたり。

他にも1日の終わりにコーヒーを飲んでゆっくりした時間を過ごせるような場所を演出したり。

「WTW」の自然を感じるような家づくりは、青い空、広い海を感じたい人にもってこいのコンセプトハウスになります。

僕もモデル棟を建てるときに絶対「WTW」はつくろうと思って、1棟目に建てたんです。

ぜひ皆さんも「WTW」の世界観をもとに、ハイトラストと一緒に、LLDKの「L」を詰め込んだ、特別な時間を過ごす家をつくりましょう!!

では今回はこの辺で。「WTW 」の家についてのお話でした。

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