みなさん、こんにちは！！

”京都でいちばんかっこいい建売住宅”をつくるハイトラスト代表の坂口です！！

前回は、なぜマイホームがいいのかということをテーマに話したんですが、今回は、なぜマイホームで建売住宅なのかということについて話していこうと思います！

建売住宅って、安いけどデザインがイマイチ…みたいなイメージがあると思うんですけど、ハイトラストがずっと言い続けている ”京都で一番かっこいい建売住宅” は、立地も良く、予算も満足で、建物もかっこいい。そのバランスが整っている住宅のことだと思っていて、圧倒的に建物に集中してる住宅が、注文住宅だと思ってるんです。

ただ、予算って揺るがないから、建物に集中するということは、立地条件を妥協してる方が多いんですよね。

マイホームって、もっと将来の話もあって、売却するときのことも考えてほしいんですよ。

住宅を購入される際に、皆さん、何十年で何千万って住宅ローンを払われるんですけど、何千万っていう金額を払っているんで、せっかくだったら資産として、こどもたちに残したいと思うもんなんです。いわゆる”親心”ですね！親心として、資産＝家を残すこともマイホームの良いところだと。

一方で、悲しいかな、家ってだいたい25年から30年経ってしまったら、日本の家の価値ってゼロで見られてしまうんです。海外やったら中古住宅にも価値があるんですけど、残念ながら日本人って新しいもん、関西風に言うと”サラ品”好きなんですよ。ちょっと頑張ったら新築買えると思ったら、皆さん新築買おうと思うんです。

マイホーム購入後に売却や貸すことを考えた時にどこを見るかと言うと、やっぱり立地なんですよ。

建物にかなりの費用を費やした家で駅徒歩20分なのか、バランスよく良い感じで少し建物を妥協しつつも自分たちが満足できる家で駅徒歩10分なのか、この10分と20分の土地が同じ広さだった場合、高く売れる、高く貸せるのは徒歩10分の土地ですよね。

良い物作りをしようとする視点と、不動産的目線で資産を残すと言う視点をクリエイトしていくことが僕がやっていきたいことなんです。そして、建売住宅はそうあるべきと言うのが僕のテーマでもあるんです。

なぜ、ハイトラストが ”京都で一番かっこいい建売住宅”と言っているのか、まずここが大きなフレームになっているんです。

では今回はこのくらいに。