みなさん、こんにちは！！

”京都でいちばんかっこいい建売住宅”をつくるハイトラスト代表の坂口です！！

今回は、お金の話をしましょう！！

マイホームの購入で大切な三大要素「立地・広さ」「建物のかっこよさ」・「お金」この３つが揃えば、いや３つが解決できれば、絶対マイホームは購入できるんです。

京都のお客様がメインになりますが、ご予算いくらですかっていう質問をしたときに、よくある答えが4000〜5000万円ぐらいです。

次に聞くんです。なんで4000万円なんですか？って。じゃあ大体のお客様は、周りの友達や会社で同じ年収の方が購入されているのがそのくらいの金額だからって言われるんです。

でもこの答え、僕はしっくりこないんですよ。

じゃあ、月々いくら返せるんですか？って聞くと、現在の家賃が10万でガレージ代が2万だから月12万円くらいですかねーってなるんですけど、月々返せる金額を住宅ローンの返済額に置き換えたときに、4000万円って言った方が返済額が実は4500万円だったりとか、逆のパターンもあって、5000万円って言ったら方が、月々の返済額の希望と言うと、それって4000万ぐらいの返済額ですとかっていう、すごくバラつきが出ることが多いんですよね。

マイホームって、もっと将来の話もあって、売却するときのことも考えてほしいんですよ。

だから、僕は一番初めにいくらぐらいの予算とかお金の話をするときに、ときには家族で旅行も行きたい、週1回ぐらいは外食できたらなとか、日々の生活をしていく中で、家にかけられるお金っていくらなんですかっていう話をしてから、逆算したら、これぐらいの借り入れになりますって導くものであると思ってます。

あくまで僕の考えですが、一般的な建売住宅の設定は、希望地域で３LDKのファミリータイプのマンションと駐車場1台を借りたとして、その希望合計額が月々10万円だったとしたら、3000万円ちょっとの建売住宅。この場合、希望地域で探すと、3LDKのファミリータイプのちょっと安いけどちょっとダサいかもって言う一般的な建売住宅の選択肢になってしまうんですよ。

僕たちが手がけるかっこいい建売住宅は、ちょっとお金も頑張っていただかないといけない。

理想と現実の間を埋めることが僕の仕事だと思うんです。

僕、お金の話をし始めると5時間喋れるんですよね。お金って大事ですから。

次もお金の話をしたいと思います！！