みなさん、こんにちは！！

株式会社ハイトラスト坂口でございます。

さて今回は、僕も大好きなコンセプトハウスの紹介です。

あの有名な「GORDON MILLER」（ゴードンミラー）とのコラボハウス『THE HOUSE GARAGE PROJECT』のかっこいい家！！

”ガレージハウス”って単語はよく聞くと思うんですけど、ガレージといえば車庫のイメージが強いかもしれませんが、

GORDON MILLERさんは「さまざまなプロダクトを通して愛車のある”ガレージ”を中心に拡張していくライフスタイルを提案します」というコンセプトを掲げて、

むちゃくちゃかっこよくカスタムされたハイエースなどの車や使いやすいアウトドアグッズなど、たくさん販売されているので、ぜひ見てほしいんですけど、

そんなGORDON MILLERさんとのコラボハウスについてのお話になります。

以前、とある不動産の場所で『THE HOUSE GARAGE PROJECT』のコンセプトハウスをSUUMOに掲載したんですが、

近畿圏のなかでも驚くほどトップクラスの閲覧数で、想像以上にたくさんの問い合わせいただいて、物の見事に1週間で完売した、良いイメージしかないコンセプトハウスなんです。

京都の家って、掘り込み式だけど車が少し表に出てしまうことってあると思うんですが、こちらのコンセプトハウスは、しっかり家の中にしまい込むのが前提なので、ガレージの奥をしっかり拡張してつくります。

あの有名な所ジョージさんの世田谷ベースのイメージで、

#ガレージ #ベース #秘密基地

といった男心をくすぐるような単語が並ぶんですけど、

家族みんながアウトドアやキャンプが好きで、ガレージの奥で荷物をすぐに積み下せたり。

『THE HOUSE GARAGE PROJECT』のコンセプトハウスは、男性に好まれるのかなと思っていたのですが、実はお問い合わせいただく方は、奥様からの問い合わせも多かったんです。

とある奥様のお問い合わせで、

「うちの旦那は車とアウトドアが好きなんです。でも旦那の希望ばかりはずるいと思って。ガレージ奥のスペースでお菓子づくりや料理をできるような、ガレージから続く土間スペースを設けて、みんなで食べたり飲んだりして過ごせる場所をつくりたいんです。」

という内容で。

そういう観点で見ていただいているお客様もいらっしゃるんだな、とハッとさせられたこともあるコンセプトハウスでもあるんです。

京都は土地が狭い場合が多いので、使い方のイメージがしやすいコンセプトハウスなんじゃないかなと思います。

ハイトラストがLLDKの間取りを描くときに、プランニングのいちばんのターニングポイントとなったのが、この『THE HOUSE GARAGE PROJECT』やと思ってます。

ガレージの奥に、大きなフリースペースとつくって、家族それぞれの好きな”L”を持ってこようよっていう、そういう場所って部屋じゃないとダメというイメージを払拭してくれたコンセプトハウスです。

土間続きで、靴を履いたまま入れるところに階段があってもいいんじゃない？とか、廊下があって階段がないといけないというような固定概念を覆してくれたんですよね。

このコンセプトハウスに関しては、いっぱい間取りを描いてきて、いっぱい提案の引き出しも持っているので、ぜひ相談してほしいです。

アウトドアやキャンプに限らず、車好きでただただ車を眺める時間を作りたいとか、映画を見たいとか、洗車もできるとか、そんな場所を作れる、GORDON MILLERさんだからこそできたコンセプトハウスだと思ってます。

よくぞこんなことを家に落とし込んでくれたよねっていう、ほんとに大好きな家ですので、ぜひ皆さん『THE HOUSE GARAGE PROJECT』の家を京都でつくってみましょう！！