みなさん、こんにちは！！

株式会社ハイトラスト坂口でございます。

ついにこの回がきましたっ！！

これまでLIFE LABEL、Dolibeのいろんなコンセプトハウスの話をしてきたんですが、新しいブランド！！

”yado”

こちらはリリース前から加入を決めていました。絶対に京都で”yado”を建てたいなって。

そして”yado”は、京都南部や奈良の方にもエリアを進出したいなと思わせる家のブランドになるんですけど、

お問い合わせいただくお客様もほんとハイセンスで、アンテナの高い方が多くて。

“yado”って、名前から連想すると、いろんな個室があるようなイメージを持つかもしれないんですが、

ブランドコンセプトに

「泊まるように暮らす」

とすごく良い言葉があるんですが、泊まるように暮らすってホテルや宿みたいなところに暮らすとか、そんな浅いもんじゃないんです。

旅行好きな方って多いと思いますが、最近の旅行は少し変わってきてて、「○○へ行きたいから旅行する」ではなくて、

「○○に泊まりたいから旅行する」という、泊まる場所を目的にした旅行が増えてきたんじゃないかなと個人的に思ってるんです。

そんな中でピッタリだなと思う言葉がたくさん書かれているんです。

いつもは読まない本を読む

早起きをして散歩する

そこにあるのは新鮮な高揚と

圧倒的なくつろぎの同居

旅先で誰もが感じたことあるのある

独特な時間と空間の心地よさを分解し

家というフォーマットに落とし込むことで

それが、泊まるように暮らす日々を提案します

なるほどーーーーー！！ですよね。

例えば、泊まるところに生活感がないことが素敵だな、ゴージャスだなって思うこともあると思うんですが、

いつもと違う場所で、いつもと違う雰囲気だから、いつもと違う時間を過ごせているように感じるんだと思うんですよね。

いつもはコーヒーを飲む時間ないけど、家族でゆっくりお茶しながら旅の行き先を考えるとか、

旦那さんがお子さん連れて出かけたから、奥さんが読んでみたかった本をゆっくり読むとか、

これぞ、僕が言っている条件で家を売るのではなく、過ごす時間を売るっていうところにピッタリなブランドだなと。

これ、無茶苦茶奥深いんですけど、そんな時間を過ごす家を提案するっていうのは、僕たちとってもこれまでと違って、提案するステージが、レベルが上がったなと。

僕たちの挑戦、チャレンジを感じるブランドになるなと。

LIFE LABEL、Dolibeの代表である林鉄平さん。

僕が仕事観や家づくりのことを一番勉強させてもらっている方。LIFE LABEL、Dolibeの代表である林鉄平さん。

そして、谷尻誠さん。

京都でいうと、丸福樓のエントランスのライブラリーエリアなどを手がけられている方。

鉄平さんが提案できて、谷尻さんが具体化できる、というすごいタッグのおふたりだからこそ生まれたブランドなんです。

すごいふたりが造りあげたブランドであることはもとより、「泊まるように暮らす」というブランドのタグラインのような過ごし方をしたいという方にすすめていきたい家。

お客様とお話を進めていくなかで、どんな暮らしをしたいか、どんなことをしたいかというヒアリングを、キャッチボールをたくさんしながらプランニングに取り掛かりたいし、

自分も旅行に出かけているような気分になる、そんな家づくりをしていきたい。

そして、これに関しては立地、建てる場所が比例しないといけないなと。

市内の便利な場所に住みたいというよりは、京都だと車で15分〜20分で川や山のある場所へいけるので、街中からちょっと離れた自然を感じれるような場所、もしかしたら日本で一番近い旅行先が自分の家という感覚で家づくりをしても楽しいのではないかなと思っています。

今出ているのは、yadoのなかでも「JP」というコンセプトハウスなんですが、これからも色々なコンセプトハウスが出てくるのでまたぜひ紹介させてください。