こんにちは！！株式会社 ハイトラスト代表の坂口です！

前回の坂口ノートでは、僕の考える建売住宅の本来の形をテーマにさせていただきましたが、次はどんなテーマにしようかなって考えてたんですが、最近お会いさせて頂くお客様に感じること。

めっちゃみんな家探しで疲れたはる。。。

家探しって疲れるんですよね。でも実は、疲れる原因をつくっているのは僕たちのせいなんです。

そもそも、マイホームを手に入れるにはクリアしないといけない大きな山が３つあるんです。

①不動産屋：土地を探してくれる人

②工務店：家を建ててくれる人

③設計士：家（図面）を描いてくれる人

この３つをクリアするとマイホームは手に入ります。

でも、これを裏返して悪くいいますと、

①不動産者：土地だけで建物建てられないし図面も描けない

②工務店：建てる土地を見つかってないと建てられないし図面も描けない

③設計士：建てる土地が見つかってないと描けない

これって無茶苦茶な話で、なんかもう聞いてるだけで疲れるでしょ。

でも、足を運んで、動いて解決するのはお客様なんですよ。

家建てたいんですっていうと「どの場所に？」と聞かれ、図面描いてほしいんですっていうと「どの場所で？」と聞かれる。

ということは、絶対最初にクリアしないといけないのは「土地探し」 で、その土地探しをするのに不動産会社に行くんですけど、すでに疲れていて、予算や立地をちょっと妥協すれば、すでにセットされている建売住宅がある！ってなれば、そこで買っちゃうことも多々あるんですよね。

だからここでも言っちゃいます。

かっこいい建売住宅をつくれる不動産屋があれば済むんです。条件に合ったかっこいい建売住宅があれば不動産屋にだけ行けばマイホームが手に入るんです。

だからもっと不動産会社は頑張らないとダメなんだっていうことを今回はみなさまにお伝えしたくお話しさせていただきました。